金魚迷惑

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~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt


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鏡に映るヴァンパイア③
…心のエネルギーが消耗する時。

相手がコントロールの主導権を握り、アナタから
思惑通りの反応(関心・注目・承認・同情・服従)を得て
満足するという発想から、あたかもエネルギーを奪われた
という表現はたしかにピッタリ当てはまるように思います。

とはいえ視点を換えてみると、それは自分の心の内に
(心理的な)抵抗がわき起こることによる、その抵抗
対決するためのエネルギー消費だという見方も
できるのではないでしょうか?

誰かから「このように感じて」と、気持ちを強要される
ことへの心理的な抵抗を自覚できる時。

具体的には、不安になったり、恐怖にかられたり
罪悪感を抱いたり、無力に感じたり、恥だと思ったり…
そして、落ち込んだり、反発したり、無視しようとしたり。

不本意で嫌な気分

ほとんど無意識とはいえ、つい過敏に反応してしまうのは

自分の側にも、相手の意図に符合する感応スイッチ
持ち合わせているからだとはいえないでしょうか?

仕掛けられたコントロール・ドラマを演じることで

自分の中の記憶や経験・知識や情報に沿って
持ち合わせたストーリーを再現し、不安や恐怖
寂しさや悲しみ、さらには不満や怒りを追体験する。

自分の心 + 出来事 ⇒ 嫌な気持ち(抵抗)

だとすれば、そのドラマは、自分自身が(心理的な)抵抗
起こすシナリオを映し出しているといえます。

心のエネルギーを吸い取るヴァンパイアは自分の心のしくみ!?

もちろん、中には確信犯にも近い強力な仕掛け人もいて
そんな人は、コントロール・ドラマの共演者を探し出すことに
長けているようです。スイッチを持つ人を目ざとく見つけて
仕掛けてくることも多々あるかも知れません。

さらには、そのドラマに抗いがたい魅力的を感じ、こだわったり
関わり合いたくなったり、シナリオに同調することで活気が増し
同じヴァンパイアが目覚めるということさえ起こります
(共通のスケープゴートを得た場合にありがちなパターンです)。

この世界を心のエネルギーを奪い合う戦場にしないために

自分の(心理的)抵抗やそのシナリオを知ることで
やたらと自分の心のスイッチを他者に操作させないように
意識することが大切なのではにでしょうか?

…スミマセン。さらに続いちゃいます。

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by dryangle | 2010-03-17 12:42 | ココロと思想 | Comments(2)
Commented by ハル@jp at 2010-03-18 09:28 x
なるほど・・。

「心のスイッチを他者に操作させないように」というのは、自分の人生を生きる為にとても大切ですね。

経験未熟で他に逃げ場のない子供をスケープゴートにするのは、一番罪深いですね。

話しが飛んで申し訳ないのですが、ネットの出現で、他者を自分なりに評価したり、人の心の機微を感じて付き合う力って、これからどうなるんでしょうね。今は、リアルな社交(実経験)もあった上で、ネット上の仮想社交?をしている人が殆どだと思うのですが、これからはどんどん変わって行きそうです。
ヴァンパイアやその他の妖怪をかわす力を養う機会が失われていくように思えます。
Commented by dryangle at 2010-03-19 09:22
最近は掲示板・ブログ(日記)などから、あらたにツイッタ―のような短いツブヤキをしてフォローし合うというコミュニケーションの場が流行ってきていますよね。
たしかに仮想社会の様相がありますが、その奥にはリアルな人間が存在している…。
面と向かってのコミュニケーション能力が退化しそうな危惧感がある一方で、自分の想いをアウトプットしたり、リアルな関係では伺い知れなかった他の人の本音や深い部分と交流する機会を得る場合もあります。
ワタシ個人は後者の恩恵が大きいです^^。やはり、どう活かすか殺すか、その人次第の一長一短があるかと思います。
人と人との「つながりのあり方」も新時代を迎えたように思いますが、ネットの出現で「つながり感」と「断絶感」どちらの実感が増した人が多いのか興味あるところです。
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