ごあいさつ
自分を生きることに
疲れてしまったら… 心のプログラムのバグを ともに探してみましょう。 ●こちらのブログでは… 特定の療法や理論,思想にこだわらず、心理学・精神医学・カウンセリングなど、多分野から心のメンテナンスに役立つ情報を私的な想いとともに発信しています。 ↓さらにくわしく dryangleとblog金魚迷惑について ↓アメブロ姉妹ブログ やわらかこころ塾 作業用ページ(非公開) イラスト by ふわふわ。り ブログパーツ
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仕掛ける側、仕掛けられる側
ともにコントロール・ドラマを防ぎ、心のエネルギーを 奪い合わないための心得を考えてみたいと思います。 まず第一にそれと見抜くこと。 そして自らの態度を反応にまかせず、選択すること。 それはそのままスイッチを自制するということです。 感情のスイッチの自制は一朝一夕には難しいですから まずは発想・行動のスイッチを切り替えていくように 意識するといいかも知れません。 たとえば… ○そのシナリオから離れる ○ニュートラルな言葉・態度を保つ ○ひたすら受け流す ○しばらく(永遠に?)距離を置く さらにもう一つ。 これにはこちら側の心の余力を必要としますが ○不本意ではなく、本意で心のエネルギーを提供する。 相手の清らかな笑顔を念頭においた接し方を 自分の心に問いかけてみるのです。 (それ自体に激しい抵抗を覚える場合にはまだ時期尚早 さらなるステップが必要だということなのかも知れません。) 相手と自分双方にエネルギーが満ちるようであれば そこにこそ、真の答えが見つかるのではないでしょうか? すでにおわかりかも知れませんが、この相手とはたんに 別の誰かだけではなく、物事や出来事自体、そして時には 自分自身であることをお忘れなきように^^ 目の前に現れたヴァンパイアが、まぎれもなく自分の心にある 恐れや怒り・許せなさ・承認への渇望・嫌悪感、そして痛みを 映し出している幻影に過ぎないのだと見抜くことができた時 ―その時アナタの目には、そこにはただ 傷つき苦しむ人間が存在しているだけ なのだと映ることでしょう。 最後までそれと見抜くこと。 コメントを承認制にいたしました。送信してもすぐに反映されません。 よろしくご理解ください。 非公開コメントも大歓迎です!(下の Commentsをクリック)
by dryangle
| 2010-03-19 09:25
| ココロと思想
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