金魚迷惑

★☆★不定期更新★☆★


~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt


気づいてみる。意識してみる。何かが変わり始める。
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この言葉は、社会学で使われるもので「縁故主義」という
意味を持ち、うちわびいき、コネ重視、身内主義といった
ことを表すそうです。

これを集団のアイデンティティという心理的な視点から
考えるとなかなか身近な興味深い話題となります。

国籍や性別、組織、ライフスタイル…

たしかに人は、集団として括(くく)る枠の外よりも
内(自分)の側に属するもののほうが、より良く
優れていると思いたがる
傾向にあるといえます。

個人単位の自己と同様にその自尊意識を守るためなのだと
考えられますが、一方で劣等感を癒すために、外の集団を
自分達のそれより劣るものとして卑しめ、貶める
ことも
起こります。

これがいわゆる差別意識のカラクリであり

内集団の優越/劣等意識が強いほど
他集団への差別意識が強い


という傾向は歴然としているかと思います。

さらに別の傾向性として、個人の自己の劣等感が強いほど
集団のアイデンティティに帰属したがる
ということも
いえるのではないでしょうか?

もちろん共通項が多いほど親近感がわき、結束が強まることで
帰属意識が満たされたり、充実感や安心感を得るというのは
利点には違いありません。

とはいえ、構成する個々人の劣等感や自我意識の弱さによって
その枠を自分を縛る鋳型に、また排他的な鎧(よろい)
化してしまうことには用心しなければならないと強く思います。

反面で同族嫌悪という真逆の感情も存在、影響しています。
これについてはまた別の機会に考えたいですね^^

ネットのコミュニティなどでも、よく(より一層?)見受けられ
あからさまな対立や攻撃(否定、批判、侮蔑、嘲笑など)が
起こっています。

今一度、自分の関わる集団と自身のあり方を意識してみては
いかがでしょうか?

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by dryangle | 2013-03-06 08:39 | ココロと社会 | Comments(0)
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