金魚迷惑

★☆★不定期更新★☆★


~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt
The significant problems we face cannot be solved at the same level of thinking
we were at when we created them.
-Albert Einstein


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わき起こる感情をコントロールすることはやはり難しいものですが
自分でも不合理だと思えるほどに、不安や怒りなどの負の感情が
衝動的かつ爆発的にわき上がるのは、本人ばかりか周囲にとっても
苦痛になります。

不安障害の一つの症状であるパニック発作が知られてきましたが
個人的には爆発的な怒りも発作的で強迫的なこの種の「パニック」的
な感情
として似ているのではないか?と考えています。

脳科学では、海馬と扁桃体が連携して機能することによって記憶
(エピソード)に条件づけられた情動が起こるといわれています。
問題はこの「条件づけ」だけではなく、様々な理由によって扁桃体が
過敏
になっているということにもあるそうです。

その理由としては

・養育期に不安や恐れ、怒りなどの負の感情を受け容れてもらえず
安心させられたり理解して納得するなどの負の感情への「対処」の
経験が圧倒的に不足し、際限なく負の感情に晒されている。
・同様のエピソードに対する養育者の反応を学習してしまった。
・事件や事故などによる深刻なPTSDがある。
・慢性的なストレス状態
・体調やホルモンバランスの変化
‥‥(厳密にはそれらを因とするストレスホルモンの影響)

扁桃体の興奮を抑えるためには、一般に前頭前野の働きがキー
になるとされています。
自己の分析はこの点において効果があるように思います。

個人的なこのような感情と向き合うコツですが、まずこの負の感情が
目の前の出来事のせいではなく、じつは条件反応的な発作なのだと
理解と認識をしてみること。
またどのようなことに対して発作的な感情がわくのか、その感情を抱く
大元のエピソードはなんだったのか?を考えてみること。

「この感情は、どこから来たのだろう?」

その時々自分に問いかけることも、クールダウンの効果があります。

オキシトシンという脳内ホルモンが扁桃体に取り込まれることにより
過緊張が低減され精神の安定につながるという研究報告があります。
オキシトシンの分泌を促すにはソーシャルグルーミングなど、平たく
言えばスキンシップや心のふれ合いといえる交流の機会を日常生活
の中に増やしていくことが重要かと思います。

またちょっとしたブームでもある瞑想の習慣にも、扁桃体の過剰な
興奮を抑える効果もあるのではないか?と感じています。

条件づけや感情に乗っ取られずに真の自分を生きたいものですよね。

以前の「神経過敏は心のアレルギー反応」の記事はこちら


癒しのツールになりますように^^批判の根拠にしないでくださいね。
対立ではなく相互理解のために。

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by dryangle | 2015-05-25 16:31 | ココロの不調 | Comments(0)
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