金魚迷惑

★☆★不定期更新★☆★


~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt
The significant problems we face cannot be solved at the same level of thinking
we were at when we created them.
-Albert Einstein


気づいてみる。意識してみる。何かが変わり始める。
流れをイイ方向へと転換するターニングポイントを一緒に探しませんか?
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"自分"に疲れていません?
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愛することができますか?
西洋では、ギリシャ時代より愛を「エロス」と「アガペー」に分けて考えてきました。
プラトンの哲学から、キルケゴール、フロイトなどとその意義や分類が変遷していますが
現在では、エロスは「男女間に象徴される恋(性)愛」、アガペーは「利他の愛(慈悲)」
と大方では解釈されているようです。

またある本ではシンプルに、エロスは「求める愛」・アガペーは「与える愛」と
説明されていましたっけ。

生物学的な根拠からも男女の恋(性)愛の持続期間は数年である、
という説が話題になって久しい昨今、互い(もしくは一方)のエロスが失われてしまった
場合にその後の関係をどうするのか?
これが長い結婚(夫婦)生活において、大きなターニングポイントになることは
間違いがなさそうです。

学生時代に課題で、エーリッヒ・フロムの「The Art of Loving(愛するということ)」
という本を読んだことがありました。
「愛は技術であり、その習得には努力と知識、そして鍛錬が必要である」という
内容は当時のワタシには目からウロコでしたっけ。
きっとこの愛は高い精神活動(アガペー)を指すのでしょうが、ワタシレベルとしては
「愛すること」が、たんなる「感情(受動)」ではなく「意志(能動)」となり得ることを
認識する大きなキッカケになったような気がします。

「自己肯定と他者への共感をあわせ持つ成熟した人間にならなければ、愛を成立させられない」
というメッセージは、今も心に響いています。

エロスが永遠に消えないことは理想であり、それを復活・持続させるべく努力するという
方向性も素晴らしいと思いますが、新たな関係のあり方を模索していくという道も
あるのではないでしょうか?
それは個々のカップルの選択によるものであり、まさに結婚生活の実内容なのだと感じます。

どちらにしても、「意志による能動的な愛」に成長させることができるかどうか?
が大切なのだといえそうですよね。

一方的に自分や相手の気持ちをコントロールしようとするよりも、思いやりを持ちつつ
率直な気持ちをぶつけ合って拓けてくる道を進んだほうが、結婚生活が「共同事業」
であるという本懐も叶うのではないかな?と個人的には考えています。
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by dryangle | 2006-08-05 19:30 | パートナーとの関係 | Comments(0)
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Illustration by ふわふわ。り