金魚迷惑

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~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt


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「ココロの幅寄せ」と「干渉」~表裏一体の危険性
人間関係はココロの交流。

これには相性という「相対性」の問題が存在します。

誰かの心に近づくアプローチと干渉の違い。
キチンと理解できていますか?

自分も相手も心の境界がオープンであり、しかも「自分の領域をきちんと守る」
ことのできる人の場合、他の人の意見などを真摯に、またさらりと軽く受けとめ
お互いに親近感を共有する楽しい関係になれるのではないでしょうか?

ところが心の境界に壁を築いている人は、それを「侵入」としてひどく嫌います。

壁の厚さは、その領域が不安定で弱いものであることの証拠です。
他人の他愛ない「自分の意見」を、「介入と」感じとることで
ひどく不愉快に、腹立たしく、そして不安になってしまうのです。

その種の言葉によって、心の中に「強制される・従わなければならない」と
いったプレッシャーを自動的に再生してしまうのではないでしょうか。

それは、その心の領域があくまで「自分の権限」である、という自信に
乏しいことだといえるような気がします。

とくに「したいこと」よりも「しなければならない(義務感)」ことを
中心に物事を考える傾向のある人、「自分だけがシアワセになっては
いけない(罪悪感)」などの気持ちが強い人は、いまだに自分の心の領域が
他人(多くの場合親のプログラムですが)に支配されており、その壁も厚い
傾向があります(親しさを「装ったりする」ので、見抜きづらいですが)。

このような人の心にウッカリ分け入ってしまうと、跳ね返されるのがオチ^^;
距離をとられたり、絶縁されてしまうこともあり得ますよね。

なので、相手の権限を最大限に尊重するような「話し方のコツ」が
必要かも知れません。

こちらが何の気なく意見を述べただけで、それ(が自分の考えと違うこと)を
非難・批判・反対と自動的に受けとる人がいます。
自分の心の領域の不安な人です。そういう方には、なるべく先に意見を言って
もらうようにし(後からだと、合わせるために本心と逆のことも言ったりします)、
それに充分共感し、受けとめた後に、こちらの意見も主張式ではなく
折り合いをつけるような話し方にする、など。

時勢を反映しているのかも知れませんが、お互いに心の壁が強固になってきて
いるような気がします。
それぞれ「自分の領域をきちんと守る」「他人の領域を支配しない」ことが
できるようになれば、ココロの交流をもっと楽めるようになると思っています。
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by dryangle | 2006-09-20 10:33 | 周囲の人との関係 | Comments(0)

Illustration by ふわふわ。り