金魚迷惑

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~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt


気づいてみる。意識してみる。何かが変わり始める。
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痛みの記憶
失ったはずの手足が痛む幻肢痛や、原因不明の慢性痛。
最近これらの不思議な痛みのメカニズムが解明されてきました。

それらは神経や脳に痛みの記憶が刻まれてしまうために
起こるとされていますが、強い痛みを感じたままの状態が続く
こと
、つまり刺激の継続によって痛みの記憶が作られるそうです。

またその痛みは些細なキッカケで再生し、痛みの再生が
繰り返されることによって、痛みの記憶は強化されて
いくようです。

表面の傷は治癒しても、痛みの記憶によって苦しめられる。

脳や神経のメカニズムという点で考えてみても、それは体ばかり
ではなく、心にも同じことがいえるのではないでしょうか?


心の痛みの記憶、それは

恐れや不安、孤独、またイライラといった焦りや憤り

となって感じられることが多いようです。

これが続くと、ユウウツな気分や落ち込み、またキレルという
ことにもつながりそうですね。

体の痛みには、ペインクリニックが知られるようになってきました。

心の痛みの記憶も、それと理解することでその再生を抑えたり
痛みを和らげる、そんな方法を使えるようになればと思います。

嘆いている人、落ち込んでいる人、不機嫌な人、怒っている人は
心の痛みの記憶に耐えた(耐えている)人

傷や痛みの原因を理解することが大切ですが、それを恨んだり
責めたりしたところで、一過性の慰めにもなりません。

その傷が癒えたり、痛みが和らぐことはけっしてないのです。

心の痛みの記憶との付き合い方。
…このあたり、もうしばらく考えてみたいです。
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by dryangle | 2008-11-25 12:49 | ココロの不調 | Comments(5)
自意識を意識できますか?
いろいろなトラブルや悩みなどに接して
この頃つくづく考えさせられていることがあります。

それは、その多くが
自意識の問題なんじゃないか?
ということ。

自意識過剰というコトバを
ぜひ一度、ちまたで使われるような
高慢や勘違いといった語感の
色メガネを外して考えてみませんか?

アイデンティティのみならず
ラベルや飾りを求めるのが
自意識です。

プライドばかりではなく
劣等感も自意識です。

別の人物や、集団のアイデンティティに同化し
それを装い、行動するのも自意識

また他人を意識するというのも
自意識の働きです。

恥の感覚も、見栄や体裁、メンツ、
誇りや自慢、優越感。
…そして罪悪感も。

対抗心は、自意識の強さのコントラストの
現われです。

他人の言動や世間をとても気にしたり
さらには怯えてしまうといったことも

やはり自意識の強さに比例するのではないでしょうか?

自意識は、もともと
自己の存在(のあり方)やポジションを守るために
発達したもののように思います。

結果当然、自意識は否定されることが大嫌い
否定は傷となり、感情の痛みや怒りを生みます。

自意識は、肥大するとその目的が
自意識そのものを守ることにすり替わります。

皮肉にも、それが人間関係のトラブルや悩みの根になり
自意識の傷が、他人ばかりか本来の自己を攻撃し
追い詰めてしまうような行動をとらせることも
しばしば起こります。

ネガティヴな想いや許せなさに
とりつかれて、やるせなく苦しいのは
自意識の戦闘態勢

自意識過剰の落とし穴にハマってしまっていないか
自分の心を点検してみませんか?
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by dryangle | 2008-11-01 17:39 | ココロのカラクリ | Comments(2)

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