金魚迷惑

★☆★不定期更新★☆★


~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt
The significant problems we face cannot be solved at the same level of thinking
we were at when we created them.
-Albert Einstein


気づいてみる。意識してみる。何かが変わり始める。
流れをイイ方向へと転換するターニングポイントを一緒に探しませんか?
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"自分"に疲れていません?
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Carpe Diem
自分を生きることに
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陽光に輝く「元」ヴァンパイア
ちょうど去年の今頃話題にさせていただいた
コントロールドラマ(去年のトピックはこちら
についてのおまけの話です。

コントロール・ドラマを防ぎ、心のエネルギーを
奪い合わないために…

第一にそれと見抜くこと。
ドラマ(ゲーム)から降りること。


役者ではなく、観客の視点を築いてください。

これは相手や問題そのものではなく、自らの胸の内に
フォーカスし、意識の光を当てるものです。

ヴァンパイアは陽光に弱いとされていますが
エナジー•ヴァンパイアもまた然り。

自分の配役を明るみに晒し、役から降りましょう。

その時点から、その関係の中でそれぞれの特質を
長所に転じさせていくことができるのです。

脅迫者(Intimidator)を演じた性質は
その自信や決断力を生かすリーダーの能力に

尋問者(Interrogator)を演じた性質は
物事を研鑽し、他者に教えていく能力に

傍観者(Aloof)を演じた性質は
深く思索し、創造する能力に

被害者(Poor me)を演じた性質は
他者を擁護し、癒し、救済する能力に

内にあったそれら能力を、互いの喜びのために活かす
新たな満たし合う関係性を築いていきませんか?

その暁には、エネルギーの奪い合いを行う殺伐とした光景の
消え失せた安住の地が目の前に広がるに違いありません。        

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by dryangle | 2011-02-24 08:57 | 周囲の人との関係 | Comments(0)
心をつなげる 得手不得手?
心の不調や問題には、いわゆる「生きづらさ」から精神疾患までのスペクトラムがあります。
こちらでは、特定の療法や理論,思想にこだわらず、心理学・精神医学・カウンセリングなど
多分野から
心の癒しとメンテナンスに役立つ情報を集めています。
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『人間はとても複雑な生き物である反面
短絡的に物事を把握しようとする。』

どこかで目にして「たしかに…」と同感した言葉ですが
これは脳科学的な認知機能に根拠のある話のようです。

ザックリと言ってしまえば、物事の認知から判断までの
プロセスを省エネのために(!)記憶や情報に照合して
似通ったルートを通し判断に結びつける。

ワタシ達は習性としてほぼ無意識にそれを行っています。  

カテゴライズやラベリング、タイプ分けといったものは
そのために大活躍の整理術だといえますが、その反面で
決めつけや先入観、偏見といった弊害も生み出します。

一方人間の複雑さというのは、結果として得た判断に
対する反応(感じ方)の多様性だといえます。

物事を短絡的に把握(判断)する割には、その内容も
評価も、生じる感情も、対応も人それぞれ。
もちろん似た傾向性というのはありますが、それを
過信すると誤解や摩擦、衝突が起こります。

モノからポリ(均一性から多様性)へ変化のめざましい
昨今、対人関係でもそれぞれのギャップが目に見えて
増したように思います。

個々人の反応(感じ方)の違いについては、その是否を
争うことや一般(共通)化すべきという従来のやり方ではなく
互いとの折り合いのつけ方を学ぶという新時代がきていると
いえるのかも知れません。

基本自己本位のワタシ達には、これがじつにムズカシイ^^:

理性で自分や相手を説き伏せても、気持ちが納得しないという
経験に覚えのある人も多いのではないでしょうか?

それはうまく心(気持ち)を交流させることに
失敗した、スムーズにいかなかったからだといえそうです。

例えれば、逆上がりの運動理論やコツを議論することと
逆上がりの体が浮くカンジや、できないもどかしさといった
体感を伝え共有することは別のものですよね。

どちらも言葉を使うコミュニケーションには変わりありませんが
前者は論理力が必要だとすれば、後者は共感力ともいえる能力
(一説には脳の性別によっても能力差があるそうで)が重要。

気持ちを交流させるためには、後者のスキルがキーとなります。

論の立つ人が、すなわち心惹かれる人とはいかないわけです。

コミュニケーションの場面で、各々この辺りが混乱することで
関係自体の混乱につながってしまうこともしばしばあるようです。

想いを理屈で述べようとしたり、議論が感情的になったり

そのような関わり方はじつは本質では、論理的な到達点というより
むしろ自分の気持ちの到達点(落としどころ?)を、お互いに
求め合っているのではないか?と思えてなりません。

むしろすべてのコミュニケーションにおいて、その裏側にある
この気持ちの求め合い(奪い合い?)や駆け引きの影響が強く
作用しているといえるのかも知れません。

対立の深さは、親和への渇望の強さ

共感力を駆使して、相手と自分の気持ちを交流させる。
互いを満たし合うことを前提としたつながりからは、また違った
そして素敵なコミュニケーションが生まれるのではないでしょうか?


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by dryangle | 2011-02-17 10:00 | 周囲の人との関係 | Comments(5)
今この瞬間を生きる輝き(2)
最近フラストレーションというか、プレッシャーに感じることを
自分でも「なぜだろう?」と不思議に思っていた一件があるのですが
この話題(sweetheart掲示板内のトピック)で目にした宿題という
言葉にピンときました。

それをやるという決定も、量も、期限も、自分では決められないのに
当たり前にやるべきこと

それに抗おうとすると、なぜか物事が良くない方向に展開するかも…と
漠然と想像し、心配や不安といった不快な感情に囚われてしまう。

それはそうすべき・あるべきに、自分をコントロールしようとする生き方。

それを背負い、それに追われるという体験の原風景が宿題にあるのかも…^^;

そう考えると、大人こそがある意味ではまさに宿題・課題に追われて
暮らしているといえるのかも知れませんね。

生きているという実感を記憶の中で辿っていたのですが、例えば経験も感覚も
通じない初めての異国での体験や、恋愛に夢中になっていた頃など
良くも悪くも無我夢中で、自分をコントロールするという方向すらわからず
むしろそれ自体が吹っ飛んでいたように思い返されます。

自分をコントロールしようとする手綱を手放したその活動にこそ
生きているという実感を得るのではないか?と考えるのは
大胆にすぎるでしょうか?

いつの間にか、意図的にその手綱を手放そうとすると不安・恐れ
感情がわくようにプログラムされてしまった?!のではないかとまで
考えが及んでしまいました。

今我が子に対して自分をコントロールすることを、強く後押ししているような
自分へのジレンマを感じています。
半ば脅しとなるようなことを言わないように用心しなければ…

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by dryangle | 2011-02-08 12:48 | ココロのカラクリ | Comments(2)
今この瞬間を生きる輝き(1)
我が子が思春期を迎える頃に言った一言が忘れられません。

「この頃、生きているって感じがしないんだよね」

びっくりして、さらに話を聞いてみると

「勝手に時間が経っていく、自分がオートマティックになったみたい」

なら、今はどんな時に生きているって感じるの?とたずねると

「(スポーツなどの)活動中、考えずに今に集中してナイスプレーとかする瞬間かなぁ」

幸運なことに、今でもある瞬間に集中が必要な活動に熱中していますが

「最近はどんどんそういう感じが少なくなってきている。失いたくない。」

…のだそうです。

スケジュールを管理することや、周囲からのやるべきとされる要求の数々。
経験や予測を前提としてそれに応えていくという(大人の)あり方が増えていく
過程において、それ<生きている実感>は反比例して減っていく
ようにも思えます。

もしかしたら、この生きている(と表現された)実感こそが、子ども達が
イキイキと輝きを放っている最大の理由か!?と感じました。

それは今に夢中になる喜びが溢れているかのようですよね。

大人もその輝きを思い出すことができれば、生きているという感覚を味わい
再びイキイキと輝くことができるのかも知れません。

(次回に続きます)

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by dryangle | 2011-02-07 08:30 | ココロのカラクリ | Comments(0)

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