金魚迷惑

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~外側からしか見ることのできない自分を閉じ込めている檻~

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、その壁の内側に閉じ込められ、出られなくなってしまうのだ。

ロバート・フィッシャー『ナイト』より
Men are not prisoners of fate, but only prisoners of their own minds.
ーFranklin D. Roosevelt
The significant problems we face cannot be solved at the same level of thinking
we were at when we created them.
-Albert Einstein


気づいてみる。意識してみる。何かが変わり始める。
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DV・モラハラの「どうして?」
こちらでは、特定の療法や理論,思想にこだわらず、心理学・精神医学・カウンセリングなど
多分野から
心の癒しとメンテナンスに役立ちそうな話題を集めています。
悩みや苦しみの対象を操作しようとするのではなく、自分の感じ方・考え方・反応の仕方を見つめ
問題(とすること)から解放されることで、心の安定を得ること
が基本のスタンスです。
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~人々の無意識に根づくムチ式他者操作(支配)法~

DV(家庭内暴力)やモラハラ(精神的な暴力)について
普段なにげなく話題にのぼる時、わりと耳にするのが

「どうして言い(やり)返さないんだろうね?」
「どうして逃げないんだろうね?」
「どうして誰かに(助けてと)相談しないんだろうね?」

ということです。

それが当たり前だと言えることが、どれほど幸福なのか
当人は気づいていないのだろうなぁ…と思ったりします。

DVやモラハラの当事者には、正反対の当たり前によって
それらがあり得ない選択肢になっているのです。

これには、加害者と被害者双方に刷り込まれた上下関係、
礼儀や気遣いといった美徳とは真逆の、むしろ弱肉強食と
いえるおぞましい支配と服従の構造があります。
(むしろ美徳や正当性という隠れ蓑をそれと認識している場合が多い)

いったんこの構造が人間関係世界の当たり前となった人は
互いがその囲いの中にいると認識し合った対象者との関係に
おいて
、その共通の感覚により力関係の序列が決定されます。
関係が強く深くなることによって、当事者間に起こる摩擦や衝突の
被害者になるか、加害者になるかが決まるのです。
(フェアな関係は互いの利を模索したり、妥協し合ったりします)

DVもモラハラもいじめも、コントローリングも我が家のルールも
内輪の関係性の中で維持されようとするのはそのためです。

その構造の根っこには、アイデンティティの共有/同化をしている
重要他者(相手)に対し
他者(相手)を満足させなければならない」と


不安(相手の過度な不安や恐れの反応)や
恐れ(相手の怒りや嫌み、体罰や恫喝、言葉の暴力)によって
訓練させられた条件反応となっています。

嫌だと感じる、ノーと言う、抵抗する、自分を優先(大切に)する
という自己尊重の感覚去勢されてしまっているのです。

また新しい人々との出会いの中にあっても、この囲いの同類は
互いに関係を結びやすい
ことが習性だといえます。
(囲いの外の他者に対しては、他人行儀で、慇懃で、低姿勢で人当たりが良かったり
もしますが、ひとたび囲いの内と認識し引き入れると豹変します)


親や親類による支配や暴力・モラハラの中に育った私自身も
温かいホームドラマの場面や周囲の人の一家団欒の話などを
作り物もしくは別世界の出来事と認識していましたが、そうでない
家庭環境にいる時間が長くなった現在、当たり前が逆転して
かつての家庭環境の異常さを認識できるようになりました。

社会の人間関係にあっても、この囲いの匂いや気配を感じる
自ら距離を置くことで、自然にトラブルを避けているように感じます。
初めの頃はその度、怖れや罪悪感に苦しめられていましたが^^;

親子や夫婦関係といった家庭環境だけではなく、教育現場や職場
あらゆる場所で、社会で、明に暗にこのような自己尊重の去勢
意識的にも無意識的にも行われています。
また他者の服従や従順を育む方法として、最近はムチだけでなく
まるで理想的にも見えるアメも多用されてきています
(自己尊重感を利用され不足感に支配されるアメ式についてはまた別の機会に…)

それぞれの囲いの中の上下関係の勝ち組になることだけが
恐れや不足感から逃れる方法なのでしょうか?
はたしてそれが幸福と呼べるのでしょうか?

「どうして?」と真に問える人々、そしてその構造を理解し
ブレイクスルーのできる人々がまた一人増えていくことによって
新しい世界を切り開くことができるように思います。

ワタシも、そしてどうかアナタも。

癒しのツールになりますように^^批判の根拠にしないでくださいね。
対立ではなく相互理解のために。

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by dryangle | 2015-12-21 15:28 | ココロのカラクリ | Comments(0)
服装とアイデンティティー
こちらでは、特定の療法や理論,思想にこだわらず、心理学・精神医学・カウンセリングなど
多分野から
心の癒しとメンテナンスに役立ちそうな話題を集めています。
悩みや苦しみの対象を操作しようとするのではなく、自分の感じ方・考え方・反応の仕方を見つめ
問題(とすること)から解放されることで、心の安定を得ること
が基本のスタンスです。
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違和感と抵抗感

身体と心の性が一致しない人が、身体通りの服装を強いられる時に
感じるのがこれらの感情。

私は身体と心の性は一致しているですが、多分同様の共感できそうな
違和感と抵抗感を感じてきました。

それは、制服とフォーマルウェア、そして(漠然とした言葉ですが)
オシャレ。とくに日本において。

例えば、お子さんの重要な場面に評判のイトー〇ーカドーにあるような
婦人フォーマルスーツ。冠婚葬祭すべてに使えそうな便利な礼服。
どうしても嫌いヽ(´o`;(注意:個人的な感想です)

どうしてこんなにも強い負の感情を持つのか、考えてみたのも
ごく最近ですが、自分が自分に持つアイデンティティーと一致しないから
というシンプルな理由が思い当たり脱力しました。

子どもの頃から、それらは人間関係の中で管理と従順、主張や比較
(対抗)と同調(守備)の道具
であるのだと認識してしまったからかも
知れません。

少なくとも装うことへの楽しみや喜びというものが、女性にしては
かなり少ない方だと思います。
まずは各々の場面や周囲の人をリスペクトして、浮かないように
気を使うだけ。

が。人生を折り返し、最近はそれすらも苦痛に感じるようになりました。

適応ストレスを実感するということは、それと異なる自分というものを
実感する
ようになったということでしょうか。
服装による自己表現の欲求の方はあまりなかったはずなのに^_^;

ユングの夢分析では、服装はペルソナ(仮面・偽りの自己)を表すことが
知られています。
社会の中で服装は自分を装う必要不可欠なツールだったのですね。
服を装うとはよく言ったものだと思います。

自分を偽らない服装でリラックスしていたいですね。

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by dryangle | 2015-12-02 10:25 | ココロと社会 | Comments(0)

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