ごあいさつ
自分を生きることに
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人が嫌悪感を抱く対象は自分自身に許せない(許されなかった)
ありさま。心の深層では羨ましいと思っている姿だそう。 たとえば、自分を甘やかすことを自分に禁じている人、つまり 甘えられない人ほど、甘えている(許されている・やってもらえる)人を 無性に嫌悪し、腹がたつものだといえそうです。 そんな時、それが自分の精神的消化不良である側面であるという 発想をしてみると、相手を責めることから、理解し、相手を(そして自分を) 受け入れる方向へと変わることができるように思います。 自分の余裕のなさ、甘えられなさ、緊張感に気づいてあげられますか? この場合、自分の頑張らなさを認めて、受け入れる、ということが 必要な課題なのかも知れません。 自分の気持ちを緩ませることができれば、他への寛容さも増してきて 嫌悪感(イラつき・ムカつき)が減ってくるのではないでしょうか。 感謝の気持ちがない、思いやりがない、気が利かない、非常識 何を考えているかわからない、コミュニケーションの仕方が悪い 幻滅させられる、気持ちが悪い、不安だ、要領が悪い、ヘン、未熟 空気を読めない、満たしてくれない、人任せ、押しつけてくる 相手もまた自分に対して、相手の理由によって不満を抱いている。 自分を縛る「(こうある)ベキ・ネバ(ならない)」に気づいてみる。 そして、その気持ちを解いて相手を見てみてください。 その上で、互いを満たす働きかけをすることができるようになれば 自分の気持ちも満たされていくのではないか?と考えます。 ちなみに嫌悪感というカタチによって自分の心を最も映し出しやすい 鏡は、残念というか、当然というか、身近な人つまり伴侶や子ども なのですよね(〃´o`)=3 非公開コメントも大歓迎です!(下の Commentsをクリック)
by dryangle
| 2009-05-07 09:35
| ココロのカラクリ
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